2014-11-25 寒雨 気温はどうにも上がり切れないらしく一桁の予報、お昼を迎えてもそのように寒い。風はスカートの裾を蹴散らす程度に身体を打つ。これが熱さだったらきっと耐えられなかった、そう思うと室内との気温差に疲れる身体の少し楽になる心地。けれど、寒い。やっぱり寒い。